半月前になってしまいましたが 9/20 安保徹さんのお話を聞く機会がありました。
「こころとからだの免疫学」 ~死ぬまで元気に生きる~
ぽつぽつと津軽なまりで話される安保先生。
穏やかな中にも 温かいお人柄がにじみ出ていました。
内容は、人体のエネルギーと病気の関係とでもいいましょうか
エネルギーには、
酸素を使わず糖を分解して得る「解糖系」と
酸素を使って作られる「ミトコンドリア系」に分かれてて
人間の始まり~男女~人体の部分、筋肉~ 等々
も それぞれこの系統に分かれてて 特徴がある。
ストレスを感じると解糖系が働き
低酸素、低体温、高血糖になる。⇒ 病気
だから 病気を治すためにはミトコンドリア系が
働ける状態をつくればよい。
ガンも糖尿病もウツも様々な病気がこの仕組みで
説明がついちゃうような~
酸素をとりいれ(呼吸)、温め、ストレスをなくす。
これが万病の治療法 かつ、病気を寄せ付けない生き方のようです。