スペインの科学研究所の教授の発表によると
「子供のときに果物をあまり食べないで育つと、
成人後、肥満症や心血管疾患、高コレステロール、炎症や腫瘍などを
起こしやすいことが明らかになった。」
そして 教授は
「果物を食べることは、肥満防止の1つの手段だ。
果物は人に満腹感をあたえ、ほかのものを食べようという気を起こさないようにしてくれる。
また、果物には繊維やビタミン、ミネラル、水分など、身体に有益な栄養素が含まれている。
特に水分には利尿作用があり、体内からの毒素排出を促す効果がある」
と果物の摂取をよびかけている。
人間の起源を考えるとき、人の食生活に木の実・果物は欠かせないものだったはず、
美味しい果物を食べて健康に暮らせるというのは、いいですね。
ニュースを読んで早速にタンカンをいただきました。
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