マクロビオティック&オーガニック食品~ナチュラルサプリメント、安心安全な生活用品など「人にも環境にも優しい健康な暮らし」を!
なんと、98円というお安い価格につられて
「ずいき」を買ってしまいました。
ずいきの酢漬け など、好きですもの!
しかし、自分で調理した記憶は・・・ほぼ無し。
ならば、ネットで調べればOKOK!
ということで検索。
なるほど、なるほど、
うんうん、
と、いつもの斜め読み
とりあえず
洗う→皮をむく→酢水でゆでる→切る
この工程をたどれば、なんとかなりそうです。
早速に調理を始めたところ
洗うまでは良かった。
皮をむく=筋を取るでいいのか?
これ、かなり面倒です。
でも、根性で頑張ります。
長い筋をびゅー~んと引っ張って・・・
一束って結構な量です。
残しても仕方がないので頑張るしかない!
ん?
かゆい
カユイ
腕が 手が 痒い
特に 腕が!!!
そっか~ ずいきって 里芋の茎!
里芋にカブレるのと同じことが起こっています。
かゆい カユイ 痒い !
腕を洗い かきむしり を繰り返します。
が、なかなか痒みは引きません。
色々と用事をしつつ約1時間
やっと収まった感じです。
ネットの指示通りやったのに~
順番間違えた?
と、再検索して 色々のサイトを見ると
洗う→酢水でゆでる→皮をむく→切る
とあるじゃないですか!
順番間違えたか!!!!
と 最初に見たページに戻ってみると
こちらは、覚えていた通り
洗う→皮をむく→酢水でゆでる→切る
で合ってます。
人それぞれ、やり方も色々なのね!
しかし、次回からは必ず
洗う→酢水でゆでる→皮をむく→切る
の順番で調理しようと思うのです!
なんとか苦労の上できた「ずいきの胡麻酢和え」です。
恩田陸さんの本「蜜蜂と遠雷」
遅ればせながら、直木賞&本屋大賞に選ばれた秀作ということで
きっと面白いに違いない!と読みました。
本を開いてみると なんとむつかし気な雰囲気から始まり~
え?大丈夫?と思ったものの・・・
要はピアノコンクールの話です。
俺はまだ、神に愛されているだろうか?
ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、
そして音楽を描き切った青春群像小説。
著者渾身、文句なしの最高傑作!
当初の心配は杞憂にすぎず、本の世界に引き込まれました。
でね、この本を読んでいると
コンテスタントの心情と共に曲に対峙してどんな面持ちでピアノに向き合っているの
それぞれの曲への理解や思い描いている情景が描写されていてとても興味深い。
当然 実際の音は? どんな曲?
と 本の説明と共に実際の音楽を聴きたくなってしまいます。
まずは、YOUTUBEで試聴したり~
で、発見です!
な・な・なんとありがたい!至れり尽くせり
「蜜蜂と遠雷」に出てくる曲を網羅したCDが出ているではないですか!
そう、本を読むと誰しも聴きたくなる!
みんな同じ思いなんだ!に応えるべく~♪
↓
8枚組4000円良心的価格だわ!と思わず買ってしまいました。
蜜蜂と遠雷 効果は絶大で、
きっと遠のいていた人も含め、クラシックファンが増えたに違いないと確信いたします。
地元の道の駅に野菜を買いに行きました。
すると
「おぉ~ほおずき!!!」
売ってるもんですねぇ~、初めて見ました!
さすが、道の駅★
で、説明を見ると
ストロベリー トマト(食用ホオズキ)
ふむふむ。 ん?ストロベリー…トマト…
「甘酸っぱくてフルーティーな香りと味。
ビタミンが豊富。
(ビタミンドリンクや乳児の必須ビタミン剤にも使用。)」
どんな味?く食べれるかなぁ~ と不安でしたが、思い切って買って帰ったのです。
確かに このホオズキの薄い殻が付いていないと
見た目まさにプチトマト!
黄色いプチトマトもありますものね!
肝心のお味は~というと、はい、説明の通りです。
甘酸っぱくてフルーティーな香りと味。
先日初めて食べた「ゴールデンベリー」同様
食べれば食べるほどに、その美味しさにハマります
思いがけず、ゴールデンベリーの「生」(国内産) に出会え、ニコニコです
こちらも 食べれば食べるほど 美味しくなってきますよ!