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その前に、原作が図書館で入手できたので読んでみました。
日本で平和に暮らしていると
こんな境遇におかれた子供たちが、いまだに存在するとは・・・
確かに、日本にも闇の世界があり 親などに虐待されている子供たちもいます。
しかし、この闇の子供たちは、貧しい国の社会全体が加害者であり、被害者であり
闇の大きさと深さに驚かされます。
とはいえ、やはり想像を絶するがゆえ?
また、この本が 一応”小説”として書かれたものゆえ?か
読後のとらえどころが難しい感じ。
きっと、映像で見ると もっと現実味をいやおう無く感じさせられるんだろうと思いますが・・・。
今日8/2からロードショーが始まるようですが
京都は、あと20日ほど待たねばなりません。
見るのが辛い場面も多そうですが、ぜひ、見ようと思います。
この闇を無くすには、まず、この現実を世界の人々が知ることから ですよね。
⇒ 映画 闇の子供たち
「人身売買」「子供売春」等々で検索をかけてみると
さらに いろんな情報を見ることができます。
近代社会化されている国のひとつと思っている国が
いまだに公然と闇部分を持っていたり、
売春ツアー=日本 といわれているけれど、実は他の国も・・・とか
地球に闇がなくなる日はいつになったら来るのでしょう。
まだまだ、近い日ではないようです。。。